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講演開始直前の風景。左列、中列、右列の順。
ぎっちり詰まった会場はすでに熱気ムンムン。ビデオが10台以上並び、そしてほとんどの人がノートパソコン持参というのは西研関係では珍しくもなくお馴染みの光景だが、他のセミナーではまず見られない凄いことだと改めて実感する。
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「元気の出るシステム」について講演する沢田氏。独特の言葉とイントネーションで会場を引き込んでいく。
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休憩の様子。小野寺さんのパソコンをのぞきこんでいるのはたがしさん。
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システム自体に注目が集まりがちだが、実は構築前の現場を巻き込んだ腰を据えた教育と、加工して問題を見つけていくスキルの重要性を強調されていた。
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講演にあわせて見事なタイミングでPC操作をされる情報システム研究所の松本さん。
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元シスの実演をされる小野寺氏。
パッケージソフトを利用した元シスのデモが進む毎に会場はため息と歓声が・・・。
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マトリックス会計を完全に自社に落としこんで使われるクリエス精機の大沼社長。
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この会社は対売上経常利益率がなんと16%を誇る超優良企業。ベル開発にも共通するのが情報オープンと社員への愛情(^_^)
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これがクリエス精機のマトリックス会計表。どの会社もこれがやりたいのだが、なかなかここまで行かない。
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20年以上前に白崎社長と2人で行ったアメリカツアーのエピソードを交えながら紹介する西先生。
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色々な経営や会計理論はもちろんのこと、勘定科目からSTRACに至るまで自社用に作り替えて戦略立案される白崎社長。
四季の宿「みのや」には昨年12月に泊まらせて頂いたが、まさに経営ノウハウの集大成が形になっていた。「ホテルの建設は20年分の仕入」という概念も強く印象に残った。
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まとめの講義。今年はMG25周年記念の年にあたるそうだ。四半世紀を経てもなお進化し続けられるのも単に会計、経営のセミナーにとどまらず交流から教育までトータルのシステムであるからだと思う。
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