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●2009年8月5日(水) 第二日目(3) |
★二日目夕食〜最後の晩餐!? |
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この時点で子供MGが始まってからわずか2日間にもかかわらず子供たちのコミュニティがほぼ出来上がっていることに驚嘆する。それは単に仲が良いとかではなく、食事の準備から後片付け、縦割り班の生活管理なども含めてほとんど子供たち同士で出来ている。高校生や中学生の上級生も、以前は下級生として面倒を見てもらってきた経験があるからこそ、下級生の面倒を見るのが自然にできるのかもしれない。文化や伝統というのは言葉にすると堅いイメージだが、仕組みをきちんと作って、細かくフォローしていけば自然と継承していくものだということを実感させられる。
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最初は本当に大変だったスタッフだが、後半は上級生がきちんと下級生の面倒をみて、管理してくれるので、どんどん楽に(?)なっていく。
スタッフとはいえ、以前は子供MGの受講者が多く、自分たちの体験を容易に重ねることができるからこそ、ピンポイントに的確なサポートができるのだろう。今年高3で定年(!)のマナミン&ウメッチも来年はスタッフ参加をすでに約束していた。
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★そしてVIP席での花火鑑賞会 |
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海に面した高台のホテルの11階というこれ以上望むべくもないシチュエーション&ロケーションでの花火大会鑑賞はいつもながら本当に感動。このときには2日目のプログラムが終わっているので、スタッフはここからアルコール解禁となって花火を存分に愛でることができるのであった。
(^-^)v
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海のすぐ目の前の高台にあるホテルの11階から見られる海上花火は、ほかではまず味わえない感動がある。一つ目は目の前で花火があがること、そしてもう一つは花火が開いた直後にものすごい音と響きが伝わってくること。通常の花火大会では混んでいるところでようやく見えるかどうかだが、ここはバルコニーで普通に見られる。スタッフに至ってはアルコール片手に特等席で花火を見られるわけであって、なんと恵まれているのだろうと改めて実感!
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★夜のスタッフ反省会 (≒すっかり恒例の恐怖の罰ゲーム大富豪) |
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最初は飲み会のはずだったのだが、あまりに周りの「明日は誰が罰ゲームで海に飛び込むの?」との子供たちの質問攻めに耐え切れないスタッフであった。
そこで本来ならば寝る時間(?)にもかかわらず、トランプをはじめ、罰ゲームを決めて、そしてそのゲームの結果が無常にも反映されて罰ゲーム3種類の実行者が決まったのであった。
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夜の街を徘徊(?)する面々。右側の写真は罰ゲームで「サザンの『津波』を大きな声で歌いながらムーンウォークをしながら店内を一周して店員に『中華まんください!』というのが決められていた。最初は某セ●ンイ●ブンでやったところ、店員が露骨に嫌な顔をして(当然だが・・・(^_^;)相手をしてくれず、負けたタクローはもう一度チャレンジさせられる!
今回罰ゲームの秀逸な展は、撮影者に第三者を持ってきたこと。「負けた人の右から2番目の人が記録係!」(爆)の結果に見事マユコが巻きこまれる!(^_^;
一軒目は店員に迫力に押されてたタクロウだったが、二件目のロ●ソンは余裕綽々。もっともムーンウォークではなくただの後ずさりだったというツッコミはおいといて・・・(^_^;
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実はここで握手をしてくれたお姉さんはなんと昨年の子供MGとまったく同じ人!本当に毎年ありがとうございます。買出しはロー●ンでしますね。(爆)
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ホテルから出てしまうと非常階段は外から開かないので、非常階段のドアに割り箸を突っ込んで、帰ってきたときに中に入れるように、割り箸を鍵穴に突っ込んでいたのは内緒(゚o゜)\(-_-)
そして後は、明日の早朝散歩で海に飛び込む人が出るのを皆が心待ちにしているのだった。(^_^;
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