●浅草雷門徒歩1分の「ちんや」 |
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雷門は人でごった返していた。銀座線から外人の多さに圧倒される。
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美音は地下鉄から降りるなり「さむいから『アタ』(=肩車)!」とねだる。
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銀座線浅草駅から徒歩1分に位置するちんや。のれんをくぐると豪華な玄関が!このあたりからわくわくしてくるのも前菜の内か。(^_^)
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まずは乾杯。幹事のSMYS氏の特別な計らい(!)でこの繁忙期に個室で豪華宴が実現。(^_^)
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こちらは新婚2ヶ月のsmys夫人のA子さん。先月のTYS88デビュー以来、すっかりメンバーに溶け込んでいる。
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奏は実は3歳の時にもちんやオフに参加してしゃぶしゃぶを堪能している。その時の2次会がラウンジデビューだった |
●「ちんや」のすき焼き |
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美味しい刺身で日本酒を頼もうかと思うやいなやお店からの差し入れで冷酒ボトルが2本差し入れられる。持つべきものはコネか・・・。(^_^)
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まずは鍋にラードを引く。見事な霜降り肉が待ちきれない思いをかきたてる。
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まずはネギを焼く。両面に軽く焦げ目をつけると香ばしい香りが鼻をくすぐる・・・。
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そして肉をネギの上から敷き詰めるように入れる。そして色が変わらない内に秘伝の割り下を注ぐ。
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割り下を注ぐと時の「じゅうぅっ・・・」と言う音、そして立ち上る割り下の香りがもうたまらない・・・
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ぐつぐつと一煮立ちするまでそのまま。肉の色が変わらない内にすべて仲居さんが手際よくやってくれるので、私らは「お預け!」喰らった犬状態。(^^;
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最初のひと鍋は肉とネギのみで味わう。とろける肉の旨みと割り下がからむ極上のアンサンブルに「どうにでもして!」状態。
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そしてふた鍋目に他の具も入れる。先のがソロリサイタルとすると、こちらは豪華オーケストラ。(^^)
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そしてこの溶き卵がこんもり盛り上がって混ぜるのも大変なKらいの新鮮で美味しい卵。薬臭さが全くない。
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仲居さんが調理してくれる間は、もう笑ってみているだけ。視覚も嗅覚にも刺激され続けてる時間も最高の調味料。
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美音も仲居さんが作ってくれるのを興味深そうにじっと見ていた。(^_^)
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「今日、来られなかったみんなの分まで味わっておくから任せてね。!」(^_^)V
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0211高田馬場の様子へ |
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